こばの雑記帳

日常の気付き、書評、過去、現在、将来のことなど思いのまま記述していきます。

ディズニーという名の王者

 昨日ディズニーランドに行ってきました。

 コロナが落ち着いているとはいえ、入場制限がかかっているため、チケットの争奪戦を勝利し、なんとか行くことができたという感じですね。

 入場制限がかかっているためか、各アトラクションの待ち時間が少なくスプラッシュマウンテン等でも30分待ちくらいと通常の遊園地のようにすいすい乗ることができました。

 昔(5年前?)とは大きく異なり、スタンバイパスやアプリでのチケット、新しいアトラクション等、新規のものが多くて驚きました。

 昔の印象と今回の印象は全く違いますね。

 正直、昔は斜めに構えていたこともあり、夢の国という実感がなかったのですが、今回は夢の国に入ったという感じがしました。

 アトラクションを見ても引き込まれるストーリーを作っていますし、全体のランド内のイメージも引き込まれるようになっています。入場ゲートを越えた瞬間の生演奏とシンデレラ城は俗世から離れる感覚を味合わせてくれます。

 一つ一つが細かく作っているんですよね。

 一回終わって、さあ次も並ぼうとまた別の発見があるし、アトラクション乗ってても細かいキャラの顔や背景が意識されていたりと、引き込まれました。

 そもそも1日ですべて乗ることはできない(私はですが)ので、飽きないんです。

 キャストの方も「ここにはどうやって行くんですか」と聞いてもすいすい話してくれるんですよね。そして、楽しそうにやっている。仕事ではあるんですが、仕事よりも趣味の延長でお金をもらえているような感覚ですかね(違ったら失礼)

 

 私は富士急やハウステンボスなどにも行ったことはありますが、やっぱりここまでのものを作れるディズニーランドはすごいと思います。

 みんなに愛されているからこそここまでのクオリティーをできるのかなと。

 入場料は年々上がってきているとはありますが、1万超えても妥当だと思えるくらいです。新しいアトラクション、新しいキャラクターの導入等、これからも規模を拡大してもらいたいですね。

 誰からも愛されるディズニーランドはエンターテインメントで超えることができない絶対王者だと思いました。

 

 物が多くあふれたこの世界において、ユニークであるものの強さ、周囲との差別化ができているのは強みですね。

 

 次はいつディズニーランドに行けるのか。